現在40歳ですが、小学校6年生のときに体がかゆくなり病院で検査すると神経性多汗症であるといわれました。それからいろいろな薬を飲みました。特に母はとても気にしていて顔汗に効くと言われる薬を聞くとすぐに取り寄せて飲ませてくれました。
病院の先生からは「小さいときの方が治りやすい」とよく聞きましたので、当時から母は何とかしようと考えてました。しかしなかなか薬を継続して飲むことができませんでした。というか私本人が真剣に考えていませんでした。私の場合は症状がそれほどひどくはなく、痒みが強いですがシャワーを浴びるとおさまりそれほど真剣に考えませんでした。そのために薬を飲むと皮膚の状態も少し良くなり、すると辛くないので薬を飲むのを忘れてしまう。という繰り返しでした。自分的には、汗をかくと痒みが出るのですができるだけシャワーに入って落ち着かせるということにしてました。仕事も自営業なので都合をつけやすかったかもしれません。ステロイドも量をしっかり管理できている薬であれば効果的だと聞きますし、できるだけ子供のうちに直してあげると良いと思います。サラフェ 最安値