ころころ歯ぶらしで歯を磨くことによって、歯周病予防にもなります。
入れ歯から歯ぐき、脳にもそのバイブレーションが伝わるため唾液の量が増えてメニューの風味をもらいやすくなっていくんです。唾液をもたらすということは口内の頑強を保つために必要な時。ツルツルな歯や引き締まった歯ぐきだけでなく、全体的なお口の健康のためにも唾液を増やすよう心がけましょう。
ころころ歯ぶらしは歯と歯ぐきだけでなく舌苔の取り払いにも一役買ってくれます。舌苔は通常の量であれば問題はないのですが、量が多くなると口臭や味覚の異常になる怖いもの。見た目にも美しいとは言えませんよね。一般的な歯ぶらしだと、圧力が強いため舌苔をブラッシングするのはあまりよろしくないのですが、ころころ歯ぶらしは超極細頭髪の集中した歯ブラシだからやさしくケアすることができます。ちなみに歯ぐきや舌をころころすると唾液量が目立ち、自然と舌苔が減ってくるので連日少しづつでもころころ習慣をつけるようにしましょう。
一般的に販売されている歯ぶらしと同じようにころころ歯ぶらしも差し替えが必要です。差し替えの準備は大まか月額具合ですが、頭髪事後が開いていたりローラーが回転しにくい状態になったら直ちに交換するよう富山さんは薦めています。歯ぶらしのスタイル次第で歯ぐきはかわいくも酷くも陥る代物。ころころ歯ぶらしの発明者である富山さんいわく、ころころ歯ぶらしのスタイル=歯ぐきのスタイルだそうです。箴言ですね。歯ぶらしの替え季節を守ることが口内条件を続けることに繋がることを肝に銘じておくようにしましょう。