本当に美味しいもつ鍋とは、新鮮なもつからのみ現れる甘みですよね～そしてもつから出る脂プラスとキャベツの甘み・・・もうたまらんです。で、牛蒡・ニラの味などがニンニクや鷹の爪の香味料の効いた控えめなスープの中でひとつにまとまり最高の味が完成します。
ふむふむ。 溜まり、モツスープとはもつという頼もしい食材に負けず、それでいて他の食材を抱え込んで司る、懐の深さのいるスープでなければ理想のモツスープとは言えないと若杉では考えます。「懐の深さ」ときたか！
ゴボウもニラも美味しく、豆腐にもモツ鍋の風味がよく染み込んでいる。
初代「モツ300gって、多いか？」とも思ったけど、通常２～３世間を、２人でぺろり食べてしまった。なにがおいしかったって、たっぷりかけたすりごま。
かなりの容積があり、鍋の時には幾分だけいれたんだけど、それでもスープともつに思い切りからまって、とろり濃厚な風味にしてくれる。
いやー、自宅でモツ鍋お取り寄せっていいかも♪
おいしかった。
今度は、去年食べておいしかった、「黒田」のもつ鍋条件に再挑戦してみようと思います。