クレンジングについで、洗顔も行い方によっては肌に負担の掛かるプロセスです。しかも、ほとんど
の人が正しくできておらず、肌を痛めている場合もあるのです。
完璧な洗顔テキニックを身に着けて
美肌につなげていきましょう。まずは、よくあるＮＧなことですが、泡立てが足りないことです。
泡の量が少ないと、洗顔料の濃度が高すぎるうえ、摩擦の原因になります。そして、ごりごり
こすりすぎることです。洗顔は摩擦で洗うのではなく、泡で汚れを落とすものです。こすって洗うと
角層を傷つけてしまうだけなのです。そして、すすぎ不足。生え際やあご下など、泡が付いたままだと
肌への狙撃になってしまいます。また、けっこう多いのが時間を掛けすぎる洗顔です。
長々とやりすぎると当然肌に負担になります。洗浄剤だということを忘れがちになります。仕上げに
冷水もＮＧ。肌を冷やすことで毛穴が一時的にちじまったように感じますが、その冷却効果は
３０分も持ちません。