後半戦に入ったリオデジャネイロ五輪で、
国別のメダルレースで3位となっている中国。
2位の英国はかつて「落ち目の帝国」と中国が蔑んでいた相手で、
そんな相手に負けていることに中国のネット上では
「切腹して詫びよ」という批判の声まであがっているそうです。
メダル獲得数ランキングで3位なら十分検討していると
思ってしまうのですが、世界一の人口数ということを考えると
順当にいけば1位でないとおかしいのかなとも感じます。
更には昔バカにしていた英国に負けているということで、
中国人のプライドが傷ついているのでしょう。
勝負の世界では実力が全てです。
確かに資金面が満足いくものでなければ
よい練習はできないかもしれませんが、
そこまでに至る努力が一番ものをいいます。
もっとも、メダル数で傷つくようなプライドの高さがあるのなら、
”パクリ天国”と揶揄されるような行為から反省すべきではないでしょうか。ピアノ買取奈良