現代社会は何かとストレスが溜まることが多い環境になっています。会社での人間関係や近所づきあいなどで、問題を抱え解決の糸口が見つからないと、徐々に心の負担になってくるのです。ストレス解消の方法を持っていない人は、やがてうつ病になってしまうこともあります。うつ病になるとすべてのことをマイナスに考えてしまい、家の中に一人で閉じこもってしまうので、心の病が治ることがないのです。うつ病になったらカウンセリングを受け、心の悩みを打ち明けると気が休まります。うつ病は放置しておくとますます深みにはまるのです。私の友人で北海道の釧路に住んでいる大村義和さん(仮名)も村役場の仕事のストレスからうつ病になってしまいました。奥さんの手助けで何とか病気を克服しようとしましたが、完治することができず、職を失うことになったのです。その後札幌市内の総合病院に入院し、数年の治療でようやく社会復帰することができました。うつ病になると孤独感が強くなって辛いので頑張って治しましょう。
うつ病の治療
on 8月 8, 2016
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